「だって幼なじみだもん」 あ、そういうことね ちょっと期待した俺がバカだわ… テキトーに授業を受けて帰りの時間になった いつものことなんだけど プルルルルル ん?電話鳴ってる かーちゃん!? 「もしもし」 「あ、隆聖?」 「俺じゃなかったら誰たよ!」 「そうよね! あんた、今日寄り道しないで早く帰ってきなさい」 「え、なんで…」 「帰ってこればわかる」 「はいはい。じゃ、今から帰るわ」 ピッ 急にどうしたんだろう 俺はこのとき思ってもみなかった あんなことが待っているなんて…