あたしはペット!?

「マジで?じゃ、美歌の荷物まとめて執事に持ってこさせとくから。帰りは美歌俺らが終わるの待ってろ」

「え~!!嘘でしょ?!」

と言ってるそばから、執事とやらに電話していた。
しっかし、こいつらにあたしの家が分かるか!

しかも家の親が認めるか!
それを考えろ!


と思っていたのだった。