神side
それから、階段下りながら
また舜の女話を聞いていた。

神「あれ?なんだこれ?鍵?」

舜「あっ!もしかしてさっきの
子じゃね?」

神「あー、だな。お前渡して来いよ」

舜「はぁ?お前がぶつかったんだからお前が渡してくればいいだろ!」