翌朝

涼「昨日の事はあんま気にすんなよ」

柊「あれは誰だってよけれなかったんだよ。だから気にすんな」

2人ともありがとう
めんとむかっては照れるし言えないけど2人にはすごく感謝してる

涼「腕大丈夫か?」

『柊兄が手当てしてくれたし大丈夫だよ』

涼「そか、ならいいんだけど。あんま無理すんなよ?なんかあったらすぐ言えよ?」

『わかってるって!』

涼兄ありがとう!
普段はうざいけど私には最高のお兄ちゃんだよ

涼「よし!なぁー麗華ぎゅーしていいか?」

『はぁ?!いやよ!』

あーあ、普段の涼兄に戻っちゃった

涼「いいじゃないかー、な?」

『絶対やだ!」

涼「麗華、お兄ちゃん泣くよ」

『きもいって!やめろ』

涼「麗華ぁー」

バコッ

涼「いってぇー!殴ることねぇだろ」

はい。殴っちゃいました。笑
だってうざかったんだもん♪

『もぉー次は本気で殴るよ?ニコッ』

涼「(こ.怖ぇ)もぉしません。」

『よろしい さてそろそろ学校行かないと』