『はい。見せたけど?』

「な、なに、すまない。許してくれ とでも言うとおもったか!?」

バンッ

くそっ。よけれなかった。
やっぱ銃はもってたか
腕の所がじわじわと熱くなってきた


涼「おい!麗蝶!てめぇなにやってんだよ.柊蝶!やれ」

柊「おぅ。てめぇ簡単に許されると思うなよ?」

クッソーやべぇ血がとまんねぇ
けどこんくらい平気。
かすり傷じゃねぇかよ

『…涼蝶……俺は平気だ…こんなんただのかすり傷。俺にやらせろ』

涼「無理すんなよ」

『わかってる』