颯「麗華ちゃん単刀直入に言うね!今日朝門飛びこえてたでしょ?」
うそ。見られてたの。
颯「あの門はね普通の子だったら飛び越えれないのだからさ麗華ちゃんって何者?」
『普通の高校生ですけど?』
蓮「嘘つくな。本当の事言え」
あなたは何様ですか。
『本当ですから』
颯「僕達調べたんだよね。けど麗華ちゃんの情報が名前と性別しか出てこなかった。こんな事はないんだよね」
そりゃあ涼兄がロックしてますから。
言えるはずもなく
『そんなに気になるなら自分達で調べてみたらどーですか?』
ま、無理だろうけど笑
蓮「わかったよ。調べてやるよ」
『どおぞ。じゃあ、さよなら』
仲間にいれるぞ。と蓮司達が喋ってた事に麗華は気づくはずもなく…