そこにいたのは、私の大好きな隼人。



長身で、茶髪の髪は隼人しかいないもんねー



そう考えていると隼人がベッドの横の椅子に座ってきた


「莉恋、眠れなかったの?」


そう隼人が聞いてきた



「ううん。今日は退院だから、嬉しくて早く起きちゃった!」


そう私が答えると隼人は、そうかって


微笑みながら私の髪をなでた