私の傍で微笑んで…。

なんて考えていたら小学校低学年くらいの男に声を掛けられた

「おねーちゃんー
サッカーしたい!やろっ!?」


えっ?サッカー?

私やっていいのかな?

でも少しならいいよね!!

「うん!いいよー!
でもちょっとだけね?」


この時私は、あんなに辛い思いをするとは知らなかった…。