『チェー。。』


私たちは元のせきにもどりいつもどおり先生の話を聞こうとした


けど


先生の様子が急におかしくなった


生徒のみんなもそれにきずいている



バンッ



『おまぇえらぁあ!』



『『ひっ!』』


きゃぁ!

教師の中田先生がいつにもまして怖い。。
みんな怖がってるよ




『も。う。す。ぐ。修学旅行!そして!悩んで悩んだ結果特別に!アメリカのニューヨークの旅に決まったぜ!!やったぁあ!』





『『ニ。ニューヨーク!!??!!』』



皆の声が合った


みんなが驚くのもあたりまえだ。。




先生。テストとかで怒ってるかと思いきや



アメリカのニューヨークにいくって言うだもん




『意味わかないけど。楽しそうだな』




さっちゃんがボソッと言った


たしかに。


アメリカ行くの憧れたしね\\



『そうだよn『ニューヨークも悪くはありませんね』





『え?』




教室のドアから見える私の声を遮ったあの男。



もしかして。ていうか声を遮んなよ


でもやっぱり



『山本君。。?』




『おや。また貴方ですか』



え?!


まって。今思えばここ1年D組。けどここであなたみたことはないんですけど



『あ。山本か。調子のって。。遅刻するなよ!』




『あ。そうそう少し前から登校したから見たことぐらいはあるだろうが。転校生の山本だ。みんな仲良くしろよーってことで俺はまた職員室ー』




ガラッッ





え。まってよ!

少し前から登校してたってじゃなんでクラスには来なかったの?



『謎だ。。』