えーい。しかたないか



水やりやらなきゃいけないし



そう思い私は学校で囲まれてる真ん中の庭にむかっていった



『あ。』



なんか。あの夢に出てきたひとに似てる人がいる


いや。ちがうよね。



だって庭の木に乗って本を読まないよね




『ん?。。またあなたですか』



いや。それは私のセリフですよ



『用が無いなら帰ってくださいね。勉強の邪魔です』



な。!



ここはあなたの土地ですか!



顔も見えるからちょとぶん殴りたい



顔がムカつく。。前髪はピッタリ分けていて。眼鏡



もう。前髪は特に。。ワックスで前髪をきっちり分けたみたいな髪




まぁ。落ち着こう




『水やりですよ。それと木に乗ってたら危ないですよ』




はぁ。ちゃんとしっかり言えた。。




『そうですか。でもこの木安全なんで』



そういう問題じゃあないんだけどな


ま。いっか。


そして私は花に水をやっていた