-- 俺の部屋。--- 部屋につくと絢芽は、 『お父さん、若いんだねぇ↑↑』 と少し驚いた顔をした。 『あぁ(笑)36歳だから、まだ若いかもな↑』 俺がこたえたところに、 『和人ー!』 親父に呼ばれ、 『ちょっと、待ってて!』 俺は絢芽に声をかけて、下に降りた。 『何?』 俺が聞くと、 『和人の隣の部屋を、使ってもらいな↑↑』