『じゃあ、話し合いに行くか(笑)』 幸樹と雅也が言った。 すると、絢芽が紙を俺に渡してきた。 『こ…これ何?』 俺が聞くと、 『良いから見てみなよ(笑)』 と絢芽。 俺らが開いてみると、すでに順番は書き込まれていた。 俺らのチームは、他のクラスや学年より1人多いらしい。 絢芽はニヤリと笑って、クラスの皆の顔をみた! クラスの奴らもニコニコしている。 よく見ると、