『わかりました↑↑』 俺は返事をした。 -- 数分後。----- 後ろのドアが閉まった。 俺たちは皆で顔を見合わせたあと、俺は頷いて、ステージへと出た。 『はーーい。皆さん!お待たせしました↑↑俺が、執行部長の瑞野和人です!今日の体育祭は、皆で精一杯!楽しんでやっていきましょう!!』 俺が、そう言うと、 クラスの奴らが、 『おぉ↑↑』 と叫んだ。