『4階からスタートか、1階からスタートにしようぜ↑』 そう雅也が言った。 『下からスタートにして、上まで行って、上から下に降りてきて、ゴールにすれば良いんじゃない??』 と幸樹。 『それ良いな↑』 雅也も賛成する。 『俺も良いと思うぜ↑』 全員一致で、この意見に賛成した。 そして、 『じゃあ、決定↑↑』 俺らは、3人で喜んだ。 『次は、どうやって障害物の仕掛けをするか、考えなきゃだな(笑)』