- 次の日!水族館。-- 『幸樹?俺さー、やっぱ自分の気持ちがよくわかんねぇーんだよ(汗)確かに、素で笑ってくれたりしてくれるのは嬉しいけど…』 そう俺が言うと、ちょっとかぶり気味に、 『和人は絢芽のために、修学旅行代まで稼いだんだろ?それに、家に泊めたのだって同情とかじゃないんじゃないの?』 幸樹が聞いてきた。 『同情とか、そういうんじゃねぇーよ↓確かに、守ってやりたいとも思った。でも、恋とかよくわかんねぇーよ(汗)』 俺がこたえると、