『まだ1時間以上あるから大丈夫だけど、俺らじゃなくて成美に見られてたら、ヤバい事になってたぜ(笑)』 幸樹が言った。 『確かにねぇー(笑)ありがとう!』 絢芽は言った。 『じゃあ、そろそろまわるか!』 俺が起きあがると、 『だな!』 雅也が手を貸し、 『じゃあ、あたしはそろそろ、皆んとこに戻るねぇ↑↑』 絢芽は俺らに言って、ドアに向かって歩きいて行く。