俺らはさっきと同様に、話し合いながら隠した。 そして雅也が、 『では、スタートします!位置について!よーい。』 パンッ!! 皆が一斉にスタートした。 『なぁ!和人さー、成美と月曜日、登下校する約束なんかしちゃって、ホントに良かったのかよ(汗)』 幸樹が不安そうな顔をする。 『ほんとだよ↓』 雅也も不安そうだ。 『な…なんで?!(汗)だって、願い事だしさ(笑)』