闇の中で舞う女総長 No.1


純「あれは!!
  琉南は悪くないだろ?
  なら、琉南が責められたり
  することはないんだ!!
  乱龍も暴走族だ
  そこら辺の常識はあるだろ」

それは…

琉「なぜ、純さんは
  私が悪くないと
  言い切れるんですか?」

純「え?」
琉「私がいなかったら
  摩広は死ななかった
  今も生きていたはずなんですよ?
  摩広の人生を私は
  壊してしまった」
純「じゃあ、
  なんで琉南は自分が悪いと
  責め続ける?
  自分が悪いと
  思っているからだよな?」