純「あれは!! 琉南は悪くないだろ? なら、琉南が責められたり することはないんだ!! 乱龍も暴走族だ そこら辺の常識はあるだろ」 それは… 琉「なぜ、純さんは 私が悪くないと 言い切れるんですか?」 純「え?」 琉「私がいなかったら 摩広は死ななかった 今も生きていたはずなんですよ? 摩広の人生を私は 壊してしまった」 純「じゃあ、 なんで琉南は自分が悪いと 責め続ける? 自分が悪いと 思っているからだよな?」