闇の中で舞う女総長 No.1


琉「『あなたさえいなければ
  変な目で見られることも
  なかったのに』
  そう言われ…最初で最後…
  私は親に殴られたわ…」

司「なぐっっ…」

琉「そして…捨てられた…
  家から出され
  どこにいていいかわからず
  公園で泣いてた私のところに
  裕南とその兄弟が
  来てくれたわ
  そして見ず知らずの私を
  助けてくれた」