闇の中で舞う女総長 No.1

琉「無理しなくていいよ?
  司が話したくなったら話せばいい」

そう、うちだって今すぐ過去を話せって
言われても無理

司「いや…大丈夫だ…」

無理しなくていいのに…

司「教室で聞いたのは…
 『司なんて遊びだよ♪
  顔がいいから~
  しかも乱龍に守ってもらえるし♪
  まぁ…乱龍の姫になりたくて
  司のところに行っただけだしね(笑)
  しかも騙されてるなんて
  馬鹿みたいだよね♪』って」