君の演技に惚れました!!



「お、お前何で泣いてるんだ?」

「…いや、だってさ
  こんなにつらい思いしてるのに
 また演技をやって…
 あたしに無理してはなしてくれて…」

「そ、そっか
  まぁそれで豊に誘われたとき
 正直迷ったよ またこんなこと
 起こっちまうんじゃないかって
でも、そんなことなくて大丈夫だった
結局俺は演技が好きだったんだろうな

俺の話はこんなところだ。」