LOVE☆TEARS




「はわああああああ」




「お姉ちゃんこっちこっち!」






連れて来られた最上階にいたのは




「桃。おかえり」




「おっおじいちゃん?!」



まえに花夏に聞いたような...




「今日呼んだのには理由がある。いいか桃。今日からお前は社長だ。」





「うん。って。え???」





「最近内緒付けさせていたSPの情報によると彼氏ができたんだってな。そろそろ頃合いかと...ふぉっふぉっふぉ」





ふぉっふぉっふぉじゃない!




「どっどうすんの?!」




「生活はまだこのままじゃ。席を入れるまでな。ただ、仕事はしなくちゃならない。」





「仕事?」




「まずはわしらの財閥の経営店を全て視察じゃ。ひはこいつらに任せてある」





「桃さま。私、護衛兼執事の新庄篤哉(しんじょうあつや)と申します」




「はっはぁ」




「でわ、明日からさっそく予定があります。とにかく今は家に送ります。明日迎えに上がるので今日はお休みください」