「はわああああああ」
「お姉ちゃんこっちこっち!」
連れて来られた最上階にいたのは
「桃。おかえり」
「おっおじいちゃん?!」
まえに花夏に聞いたような...
「今日呼んだのには理由がある。いいか桃。今日からお前は社長だ。」
「うん。って。え???」
「最近内緒付けさせていたSPの情報によると彼氏ができたんだってな。そろそろ頃合いかと...ふぉっふぉっふぉ」
ふぉっふぉっふぉじゃない!
「どっどうすんの?!」
「生活はまだこのままじゃ。席を入れるまでな。ただ、仕事はしなくちゃならない。」
「仕事?」
「まずはわしらの財閥の経営店を全て視察じゃ。ひはこいつらに任せてある」
「桃さま。私、護衛兼執事の新庄篤哉(しんじょうあつや)と申します」
「はっはぁ」
「でわ、明日からさっそく予定があります。とにかく今は家に送ります。明日迎えに上がるので今日はお休みください」

