柚を送った後家に帰る途中だった
「ふんふふーんふーん」
鼻歌を歌いながら歩いていると
桃の家の前に二人の影が見えた
「桃。さみしいのか?明日も会いに来るよ!」
そんな声が聞こえる
楓の声だ...
「まっ待って」
そう言った桃は
楓にキスをしてダッシュで家に入っていた
桃から...したよな?
少し戸惑っていると
「悠。さっきから気づいてる」
楓がこっちへ来た
「ちっ。お前ら付き合ってんだ?前の彼女はどうしたんだよ?」
「前に言ったろ?あれは姉貴だって。桃が初彼女だっつーの」
「桃。桃を大事にしてくれんのか?」
俺は少し悲しくなってきた
姉弟のようにすぎしてきた桃が
離れて行く感じがした
「少なくともお前よりは幸せにする。俺は、桃を大好きだから」
「大好きだからとかハッキリ言うな。俺よりって意味わかんねーよ」
こっちの話っていって
楓は帰って行った
「くそっ。なんでこんなに辛いんだよ」
俺は一体どうしたんだよ!

