LOVE☆TEARS



柚を送った後家に帰る途中だった




「ふんふふーんふーん」




鼻歌を歌いながら歩いていると






桃の家の前に二人の影が見えた





「桃。さみしいのか?明日も会いに来るよ!」



そんな声が聞こえる

楓の声だ...



「まっ待って」



そう言った桃は
楓にキスをしてダッシュで家に入っていた






桃から...したよな?





少し戸惑っていると




「悠。さっきから気づいてる」



楓がこっちへ来た




「ちっ。お前ら付き合ってんだ?前の彼女はどうしたんだよ?」






「前に言ったろ?あれは姉貴だって。桃が初彼女だっつーの」






「桃。桃を大事にしてくれんのか?」





俺は少し悲しくなってきた
姉弟のようにすぎしてきた桃が



離れて行く感じがした



「少なくともお前よりは幸せにする。俺は、桃を大好きだから」




「大好きだからとかハッキリ言うな。俺よりって意味わかんねーよ」





こっちの話っていって
楓は帰って行った






「くそっ。なんでこんなに辛いんだよ」



俺は一体どうしたんだよ!