「ーーでさー」
「はは。うけるな〜」
聞こえる声を頼りに向かった
*楓サイド*
「俺...振られたんか...」
その日を境に俺は桃と連絡しなくなった
そしていつもの練習の日
終わり頃だった
「ーーーーでさー」
秋と喋っていた
「はは。あきおもしれェ」
そのとき体育館がざわめいた
「なんか体育館のほで元気そうな可愛い女の子がいるんだってよ!」
キャプテンがはしゃぎながらいう
「楓。いってみよーぜ」
「秋がいけばいい。俺はやめとく」
そういって俺は寝ようとした
「元気そうな可愛い女の子...桃だったりしてな」
つぶやきながらいると
「お前、こないだの試合の学校の!」
キャプテンの声がする
「桃さんって言うんすか?」
桃?!まさか!
飛び起きて行くと
「あ。楓!!こいよ。超可愛い」
んなの知ってるよ
俺が惚れるほどだし
「桃?お前...どうして」
口が勝手に動いた
「楓!楓!」
そういって桃は抱きついてきた
「桃?!おい!」
「あのねー...楓。すきぃ...」
抱きついたまま恥ずかしそうに言う桃
俺はつい抱きしめた
「おせぇよ。俺もだ....」
そういって見つめあい顔を近づける

