ブラックナイト

「俺も信じらんないよ」

ゼロさんは呆れたような顔をする

「はーい、他に質問あるひとー」

アイ、飽きたのか

あ!

「じゃあ」

とっさにいってしまったが

「ん」

ゼロさんに気づかれる

……

「えっと、俺の勘違いかもしんないんですけど…」

これ言ったらマズイかな

「ヒヨリさんの体重が妙に軽いのって…」

ガチャ

後ろからドアの開く音がする

冷や汗が垂れる

マジか…しくった…

「お疲れさん、ヒヨリ」

アイが軽く手を振る

ミナミが「死亡フラグたったな」と言わんばかりに笑を堪えている