「明日朝7時に生徒会室だってよ。」 「あーはい、…あ!?」 どうも私は本当に驚くとあ!?になってしまうらしい。 「はは、頑張れ幹事」 「何でよ!私無理だって…」 「大丈夫」 そう言って私の頭を撫でる裕人。…卑怯だ。 「…頑張る」 「よしよし」 そうして私は明日から生徒会仮入会として仕事をすることになった。