いつか君と


「大丈夫?」

「はい…」


長いこと彼女を抱き締めてたけど…大丈夫かな。


「じゃ送…僕コンビニ行かなきゃ」


僕に送られていい気はしないだろう。逆に嫌だと思う。


「ありがとうございました。」

「うん、…気を付けて」


彼女は僕から距離をとっていた。やっぱり、僕じゃ駄目かな…。

遠くなっていく彼女を見て、強く思った。

僕が、守りたい。

その日、コンビニには行かず、昼御飯は抜きになった。