すると友達は…


『それは多分、恋だね↑友弥くんの事を好きだと思い込んでたいだけで、ホントに好きなのは【アイツ】だったんぢゃない?』


そう言われて
( そうなのかも…(汗) )

とは思いながらも、


『そう?あたし友弥が好きだと思うけどな(笑)』

とこたえた。




でも、このあとの事件で

ホントに大切で大事な事に
気付くことになるなんて
あたしは夢にも思わなかった。