―下駄箱――――
『友弥ー』
朱音が呼んだ。
『何だよ!!』
友弥が振り向いた。
『あいつが友弥だから!』
と朱音。
―――――――――
これが、
あたしが友弥を初めてみた
瞬間だった。
『友弥ー』
朱音が呼んだ。
『何だよ!!』
友弥が振り向いた。
『あいつが友弥だから!』
と朱音。
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これが、
あたしが友弥を初めてみた
瞬間だった。
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