君想歌

自室に着替えに行った和泉は
沖田の部屋をついでに覗く。


「和泉も起きてたんですね?」


布団を押し入れに仕舞いながら
沖田は欠伸をしている。


まだ隊士らが起きるには
早い時刻。

いつもは寝ている沖田もミツと
出掛けるため早起きをした。


「ミツさん早起きで驚いた。
それと総司、髪跳ねてる」


「もう今から直しますって」


頬を膨らませ沖田は顔を赤くし
跳ねた髪を押さえた。



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