甘味屋の暖簾をくぐり、
席に着く。
机に置かれた冷茶を一気に
喉に和泉は流し込んだ。
渇いた喉に潤いが戻ると
肘をついて土方を見上げた。
「何…あ、みつ豆。美味しそ」
何の用と問い掛ける前に
店員が盆にみつ豆を乗せ
和泉たちの横を通り過ぎた。
見事なまでに反応した和泉は
思ったことが口に出ているのを
全く気が付いていない。
土方が奢りだと言うと即座に
店員を呼び止め注文する和泉は
まるで子供みたいだった。
.
席に着く。
机に置かれた冷茶を一気に
喉に和泉は流し込んだ。
渇いた喉に潤いが戻ると
肘をついて土方を見上げた。
「何…あ、みつ豆。美味しそ」
何の用と問い掛ける前に
店員が盆にみつ豆を乗せ
和泉たちの横を通り過ぎた。
見事なまでに反応した和泉は
思ったことが口に出ているのを
全く気が付いていない。
土方が奢りだと言うと即座に
店員を呼び止め注文する和泉は
まるで子供みたいだった。
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