遅めの朝餉をゆったりと
食べ終え二人は町へ出た。
立っているだけで妖艶さを
醸し出している吉田。
対して吉田の手により完全に
大人の女として変貌を遂げた
新撰組の副隊長、和泉。
並んで歩いているだけで
嫌でも視線が集まる二人は
甘味屋の暖簾を潜った。
「いらっしゃいませ」
店の奥からお盆に茶を乗せて
出て来た少女は席の前まで来る。
「お団子二本ずつ」
吉田の注文を受けると少女は
二人に話し掛けた。
「お似合いやなぁ。
恋人同士とか羨ましいわ〜
よっしゃ!!饅頭付けたろ」
珍しく外出先でニコニコと
上機嫌で居る吉田にくすりと
笑いを漏らす。
それほど恋人同士に見えた事が
嬉しかったらしい。
和泉もお茶を飲みながら
自然と顔が綻んだ。
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食べ終え二人は町へ出た。
立っているだけで妖艶さを
醸し出している吉田。
対して吉田の手により完全に
大人の女として変貌を遂げた
新撰組の副隊長、和泉。
並んで歩いているだけで
嫌でも視線が集まる二人は
甘味屋の暖簾を潜った。
「いらっしゃいませ」
店の奥からお盆に茶を乗せて
出て来た少女は席の前まで来る。
「お団子二本ずつ」
吉田の注文を受けると少女は
二人に話し掛けた。
「お似合いやなぁ。
恋人同士とか羨ましいわ〜
よっしゃ!!饅頭付けたろ」
珍しく外出先でニコニコと
上機嫌で居る吉田にくすりと
笑いを漏らす。
それほど恋人同士に見えた事が
嬉しかったらしい。
和泉もお茶を飲みながら
自然と顔が綻んだ。
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