「いってぇ…」 体をさする俺の隣に座る、俺を落とした張本人。 「振ったの、振られたの?」 座るやいなや問いかけるそいつ。 …ったく、礼儀も知らんのかい。 「お前さ、いきなり何だよ?あいさつも無しに… つか、まず俺に謝れよ!!」 そう言うとそいつはしばらく俺を見つめていたかと思うと、ふっと笑って口を開いた。