今日食べさせてくれた料理も、全部瑠花さんの手作り。 ……おいしすぎる。 もしあたしが男だったら、瑠花さんをお嫁さんにしたい。 ってゆーか、絶対惚れてた。 料理を口に運んでいると、瑠花さんがおもむろに口を開いた。 「あ、もう時間だ! なっちゃん、わたしもう帰るけど、ゆうと仲よくやってね♪」 「……え??」