そこにいたのは…… 「……!?」 ……昨日のあの男のひと。 「な、なんでおまえが……!?」 ここにあたしがいるのを知らなかったのか、動揺する彼。 ガッシャン!!! 大きな音をたてて、すぐにバスルームの扉は閉まった。