髪を洗ってくれる裕也の手、とても気持ちいい。 改めて、裕也が美容師なのだと実感させられた。 「夏樹、どう?」 「すごい気持ちいい!! 裕也って、ホントに美容師なんだね!!」 「オイ、美容師じゃなかったらなんなんだよ!!」