「ぃ…い…琉依!」

琉「…桃花?どうしたの?」


桃「起きなさい、そして周りを見なさい」


琉「え?…なにここ!」


そこは、建物が低く、人が皆着物を着ている、そこはまるで、
江戸時代のようだった



琉「時代劇みたいだね?」

桃「…違う。撮影だったらカメラがあるはずだし、みんなが不思議そうに私達をみてるから…」

琉「…」


琉・桃「「タイムスリップ」」