「その時は龍之介にプレゼントすればいいんじゃね?」
シンがシレッと言う。
「そだねぇ、瑠璃君と龍之介君、背格好も割と近いし。多分サイズも合うと思うよ」
ニパッと笑う野菊に。
「却下っっっっっっ!」
めのうがプンスカ怒る。
「何で私があんなケダモノに服プレゼントしなきゃいけないのっ?」
「んー、チューのお礼?」
野菊ニヤニヤ。
「お礼する義理はないっっっっっ!」
めのう、そんなムキにならなくても。
シンがシレッと言う。
「そだねぇ、瑠璃君と龍之介君、背格好も割と近いし。多分サイズも合うと思うよ」
ニパッと笑う野菊に。
「却下っっっっっっ!」
めのうがプンスカ怒る。
「何で私があんなケダモノに服プレゼントしなきゃいけないのっ?」
「んー、チューのお礼?」
野菊ニヤニヤ。
「お礼する義理はないっっっっっ!」
めのう、そんなムキにならなくても。


