寝床に残されためのうは、うるんうるんになった瞳をトロンとさせ、頬を上気させ、はぁはぁと呼吸を荒げながら。

まさしくメロメロ…いや、めのめのになってしまっていた。

オチが駄洒落で申し訳ない。