瑠璃一味のお戯れな学園生活

「はい、母上質問アル!」

鬼龍が挙手するが。

「たわけっ!」

「はぷっ!」

龍娘、愛の平手打ち!

結構本気で鬼龍のホッペをぶちました。

「腹出し爆睡部の際には、私の事は母上と呼ばず老師(ラオシー)と呼べ!」

偉そうに仰け反り気味に言う龍娘。

「そういう事は事前に言っておいて欲しいアル…」

ヒリヒリする頬を撫でる鬼龍。