瑠璃一味のお戯れな学園生活

「はぁー…スペシャルバカまで結婚かぁ」

霸龍闘がしみじみと言う。

「何かあのスペシャルバカに嫁さんが出来たって聞くと、急に時間の流れを感じるよなぁ」

「どうしたの霸龍闘…お爺さんみたい…」

隣でリィがクスクス笑う。

「でも」

鬼龍は霸龍闘の発言に思う所があったようだ。

「私達は小っちゃい頃から、母上の教え子だったスペシャルバカを見ているアル。だから身内みたいなもんで…」

「そうだね、僕らもだよ」

孔雀が頷いた。

「父さんから、丹下 龍太郎の話はよく聞かされていた…天神学園で一番の問題児…いつまでもガキ大将みたいなあの人が、結婚するのかぁ…」