「うん、私も最初はそう思ったんだけどね」

野菊はシルフィアに耳打ちする。

「ん?」

目を丸くするシルフィア。

「うんうん」

頷くつつ喜色ばんでくるシルフィア。

「ええ、ええ」

目が輝きを帯び。

「何て事なのっ!」

遂には百万ボルトの輝きを放った。

「これは盲点っ!ぬくぬくローブ着てる白魔導士衣装に萌えの欠片もないなんて思っていた、そういう時期がアタシにもありましたっ!魅力を知らなかったのねっ、アタシバカ!白魔導士マンセー!」