瑠璃一味のお戯れな学園生活

その言葉。

その言葉がずっと聞きたかったのだ。

七つ首全てが昏倒するほどの強烈な一撃をエレンスゲに打ち込みながら、シンは確かに笑顔を浮かべていた。