瑠璃一味のお戯れな学園生活

「はい、決まりだね」

パンッと手を叩く野菊。

「瑠璃一味御一行様、混浴露天大浴場にご案内~♪」

「うわぁいっ、皆でおふろおふろぉっ♪」

困惑するめのうとリィの背中を押す野菊、キャッキャ喜ぶシルヴィ。

どうすんだオイ。

チューの一つや二つで大騒ぎしてる連中が、混浴ですってよ!

最近の若い子は進んでるのねっ、んまぁあぁぁぁぁっ!