「まぁ龍って言われると、冒険者としては魔物なのかっ?って身構えてしまうけどな。勇者の息子としてはそれは職業病だ、許せ」
サラッと言うシン。
「でもまぁ、今まで一緒に過ごしてきた感じ、龍之介は人畜無害な感じだし、ドラゴンでも悪くない奴だっているのはシルヴィ見てれば分かるし。まぁめのうにチューするくらいなら問題ないだろ」
「あるっっっっっ!」
シンの発言にすかさずツッコむめのう。
「同じドラゴン同士、シルヴィの面倒しっかり見てやってくれよ」
「うわぁいっ、龍之介なかまぁっ♪」
シンの言葉で、シルヴィが胡坐をかいた龍之介の上にチョコンと乗っかる。
「それに」
シンはニッと笑った。
「龍之介がドラゴンだってなら、お前に勝てば俺は『ドラゴンスレイヤー(竜殺し)』の称号を得られるって事だよな。冒険者として、それは箔が付くぜ」
サラッと言うシン。
「でもまぁ、今まで一緒に過ごしてきた感じ、龍之介は人畜無害な感じだし、ドラゴンでも悪くない奴だっているのはシルヴィ見てれば分かるし。まぁめのうにチューするくらいなら問題ないだろ」
「あるっっっっっ!」
シンの発言にすかさずツッコむめのう。
「同じドラゴン同士、シルヴィの面倒しっかり見てやってくれよ」
「うわぁいっ、龍之介なかまぁっ♪」
シンの言葉で、シルヴィが胡坐をかいた龍之介の上にチョコンと乗っかる。
「それに」
シンはニッと笑った。
「龍之介がドラゴンだってなら、お前に勝てば俺は『ドラゴンスレイヤー(竜殺し)』の称号を得られるって事だよな。冒険者として、それは箔が付くぜ」


