瑠璃一味のお戯れな学園生活

「んじゃねぇ…」

邪悪な笑みを浮かべて考えを巡らせる野菊。

「の、野菊ちゃん、あんまり過激な命令は…」

「そうそう、小学生も混じっているアルから…」

めのうと鬼龍が恐れ戦く中。

「5番が3番をCM(乳揉み)するっ!」

言うと思ったよ。

さて、問題は5番と3番は誰なのか。

「5番は私アル」

鬼龍が挙手。

「3番は、私…」

早くも赤面気味のリィ。

「何だぁ、逆だったら揉み応えあったのにねぇ」

ケラケラ笑う王様野菊。

彼女の見ている前で、鬼龍はリィの胸に触れる。

「じゃあ…失礼するアル…」

控えめに、一揉み、二揉み。

美少女同士のこういう展開は、何かドキドキしますな。

「リィ、前よりも胸大きくなったアルな…」

「鬼龍ちゃん、背中に当たってる…」

艶めかしい会話が飛び交う中、羨ましそうに見ている霸龍闘。