主人公 夏美
注目人物 雄哉
夏美の大親友 智恵
雄哉の友達 達也

第一章 一言って素敵なもの



私は夏美、小6のごくふつーの女の子…
私はLINEで雄哉とコイバナをしていた…
夏美 うちは〜◯◯が好きなんだぁ
雄哉 俺は◯◯が好き秘密やぞ
これはよくあると思う…でも、私はもう一つ質問した。
夏美 気になる人おる?
雄哉 おる
ストレートにきたー!笑笑笑笑私は一瞬思った。
雄哉 3,2,1でいうよ?
夏美 うん…
いきなりぃー?怪しいぞ…あいつからきたらおくろぉ…
3 2 1
雄哉 おまえ
夏美 雄哉
え…う、うちぃーー?
スタンプを連打しまくり喜んだ笑
雄哉 うれしいの?
夏美 そ、そんなことないしぃ〜
本当はうれしかった…始めて気になる人に言われた…私は単刀直入にいってボーイッシュで体育会系の女子。はしゃぎまくるわ、うるさいわ自分でも理解してしまう…それくらいうるさいのだ
だから全然モテてなかった。
だからうれしいのだ。次の日学校では
あまり話せなかった…あの一言のせいだろう。私は思った。でも、私は雄哉を好きになってしまった。それからそんな日が続きある日休み時間のすれ違いざまに
雄哉 俺好きな人変わったからな!
夏美 LINEでよろー
そんなことしか言えなかった。
そして帰ってからすぐにLINE開き、好きな人おしえろぉといった
またまた雄哉は3,2,1で言おうと言ってきた。ドキドキと不安が高まる…
3…2…1…
雄哉 夏美、智恵
夏美 雄哉
智恵!?私の大親友。正直負けたくなかった。それから私のまぢ恋が始まった。
私は智恵といつもコイバナの事や情報のことを話している。
雄哉がうちの事をすきといってきたことを智恵に、雄哉が言ってきたことを言わずに
好きな人にすきって言われた!
智恵は誰だろうと考えるばかり
智恵は私の好きな人を追求し始めた。
ヒントを教えた。わかりにくいヒントをね。
帰ってからLINEを開き雄哉とトークした
内容はコイバナばかり…
雄哉はコイバナが好きだが雄哉の友達の達也は恋なんてどーでもいーって感じの男でいつもおふざけをしている。
空気が読めないやつだか以外といーやつだ。私も以外に空気を読めない。いわゆるKYだ。私は心に誓った。雄哉だけを好きになろうって。でも、いつさ赤い糸はきれてしまう。切れるまえに私の気持ちを伝えようと思った。
学校ではしゃべれない。だけど今時はLINEという便利なものがある。ラッキーな私…と思った。
いつかあいつと笑顔でハッピーになるんだ!と小声でいった。

あとがき
みなさん!キノピーみさおのミニミニ小説を読んでいただき、ありがとうございました!初心者で実話を書くという馬鹿げたことをしてしまいましたが…以外と楽しかったですし、つい最近の実話を思い出しながらキーボードをうつのがとてもつらいような楽しいような気がしました!一枚もかけないということであとがきにミニミニ小説と掲載しました。
小学生なんでつまらないとか、意味がわからないと思ったら感想ください!
これからもキノピーみさおを応援してください!