それからの私に異常が訪れたのは、
小学校6年生のときだった。
クラスで仲間外れにされてて、
全く食欲がなくなった。
食べ物を見るだけで吐き気がした。
そのときは、
親が先生と話して
問題は解決した。
そして、
高校に入学して私の人生は一変する。
あるクラスメイトと出会う。
それが奏太。
私は、
奏太に惹かれていった。
そして友達もできた。
それが栞だった。
高校で始めて出来た友達、
栞とすぐに打ち解けた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…