全力投球~諦めたくない夢~



「一咲は誰かにイジメられてんの?」

「っ違うから!!」

ここは即答なのね・・・

「希桜が犯人ではないんだよな?」

「そうだよ!!希桜ちゃんは、私と友達になったしちゃんと全部教えてくれたの!!」

「そっかー。じゃあ、一咲は犯人探したい?」

「・・・他の野球部に影響がなければ犯人が誰でもいい。」

一咲、ほんとに野球部のこと考えて・・・
俺はその野球部を壊すかもしれなかったんだ。
ほんとに、優祈には感謝しないといけねーな。

「そっか。一咲・・・俺に相談ぐらいしてくれてもいいじゃねーか。」

「・・・・・・もーこの話はおしまい!!私は大丈夫だから、そんなに心配しないで?」

はい、いったいったー!!

そう言って一咲に教室に帰らされた。
一人でいたい気分なのか?
俺、一咲の気持ちわかってないのか・・・?
にしても、心配するなって・・・
どういうことだよ。
心配したっていいじゃねーか。