これは・・・手? 女の人の細くて白いて。 「一咲?」 聞いたことのない声。誰? 「辛いならこっちにくる?あ、でもダメね・・・あなたには素敵な彼がいるもの・・・」 もしかして・・・ 「もしかして、お母さん?!」 「ふふふ・・・内緒。あ、この手触らないで?私と出会うのはもっと後でいいの。さあ、頑張って起きなさい。」